とある研究所の新人研究員。
好奇心旺盛な彼女は、エネルギーの謎を追い求め
今日も助手君たちと共に研究に明け暮れる。
2025年4月25日(金)〜2025年5月11日(日)
代表的なものは以下の通りです。詳細は応募方法より資料をご覧ください。
1.基本的な活動のサポート
2.キャラクター作成
3.既存フォロワーさまによる支援
※合格後、デビューに向けて打ち合わせ、活動準備となります。
いまVtuber業界では配信者の数が飛躍的に増え、競争が激化しています。
長期的に安定して視聴者を拡大するには、今後成長が見込まれる専門分野に注力することが有力な方法の一つです。
例えばLiB CONSULTINGが2023年12月に実施した調査によると、既存自動車ユーザーのうち約35%が電気自動車に「非常に興味がある」または「興味がある」と回答していて、電気自動車に関する情報発信の潜在的なニーズを示しています。
出典:自動車ユーザー2万人WEBアンケート調査結果 (LiB Consulting)
一方で、既存の日本国内の電気自動車関連チャンネルの登録者数は多くても数万人程度であり、ごく短期間で10万登録や100万登録を目指すことは困難と予想しています。そのため根気強く、数年単位で視聴者・登録者を伸ばすことが必要ですが、より早いタイミングから参入することで長期的に確固たる地位を築けると考えています。
2023年ころから一部メディアで電気自動車の販売について「失速」「減速」「減少」「踊り場」などと報道されていて、確かに日本やドイツなど、一部の市場では販売が停滞しています。一方で世界全体でみれば2025年現在も前年比で大幅な成長が続いていて、日本国内でも今後数年でインフラの整備が進み、手頃な新車種が増えれば再度成長に転じると予測されています。
出典:EVs Forecast to Account for Two Thirds of Global Light-Vehicle Sales in 2035 (EV Volumes)
※その他の電気自動車に関する否定的な情報や真偽については、弊社のブログ記事で詳しく解説しています。
参考:【EVは普及しない?】間違いだらけのEV懐疑論
専門知識については電気自動車を6年間所有しながら情報を発信、さらに太陽光や蓄電池を含めた業務経験を有する「八重さくら」の運営スタッフが全力で支援します。そのため専門知識は不要ですが、電気自動車やエネルギーなどの最新技術や情報発信に興味があることが望ましいです。
また、主なターゲットとなる視聴者層は、いまは電気自動車を所有しておらず、かつ興味がある初心者層です。あえて専門知識を持たないことで、より視聴者の気持ちに寄り添いながら分かりやすく伝えられることを期待しています。
日本は自動車が基幹産業として根差している国であり、「愛車」という言葉が示すように、車や内燃機関に対して特別な感情を持つ人もいます。そのため内燃機関が不要となり、産業の構造が大きく変化する電気自動車に対して、否定的な意見も見られます。
一方で、ターゲットとなる大半の自動車オーナー(前述のアンケートで「普通」を含めた約7割)はあくまで「移動すること」が目的であり、特定の動力源に対して強いこだわりはなく「価格」「利便性」「安全性」などの観点で総合的に判断し、車種を選択します。
電気自動車に対して否定的な意見を持つ層(=ノイジーマイノリティー)はターゲットではないため、活動に支障が出ないよう、不適切なコメントは運営担当者(モデレーター)が厳正に対応します。